2009年06月12日
AGA主催競[愛知県女子アマチュア]最終日 競技レポート
平成21年度(第12回)
愛知県女子アマチュアゴルフ選手権
兼・第64回国民体育大会愛知県大会
6月11日(木)・12日(金)36Hs
南愛知カントリークラブ
参加人数 女子57名
天候 第1日 曇り後晴れ 第2日 晴れ
5984Y Par72
[
2日目]
県民大会からの躍進
中学3年生の浜上佳奈選手(名古屋市)が初優勝
真夏の陽射しが降り注ぎ、朝から気温上昇、夏風が心地よいゴルフ日和となった。
最終組は中学・高校生のジュニア組、ひとつ前は20代の大人組という組合せでスタート。1アンダー首位の橋本遥選手(名古屋市)はショットが安定せず、特にアプローチの距離感が乱れがちで、5番H(459Y、PAR5)で第1打を右にOB、打ち直したボールも左のバンカーにつかまり、結局トリプルボギーとするなど、前半を42、通算5オーバーと大きくくずした。橋本選手と2打差の2位でスタートした浜上佳奈選手(名古屋市)は3番H(473Y、PAR5)4番H(188Y,PAR3)を連続ボギーとしたが、残りをパーでしのいで、前半38、通算3オーバーとして、単独首位で折り返した。4オーバーには宮本唯選手(豊田市)と高橋らら選手(名古屋市)の二人が続いた。
後半に入り、11番H(140Y、PAR3)は最終組全員がバーディとして、さらなる混戦かと思われたが、首位の浜上選手は1打差リードを保ったまま、17番Hへ。ここで、浜上選手は3メートルのバーディパットを決め、通算2オーバー。2位の宮本選手と2打差となった。最終18番H(345Y、PAR4)、フェアーウエーから112Yの第2打を9アイアンで打ったボールは、あわや池ポチャのミスショットとなり、アプローチも寄せきれずにボギーとし、浜上選手が逃げきった形となった。
この試合の結果、上位3名はこの秋に新潟県で開催される国体女子のメンバーの候補となった。また、上位3名に、南愛知CCで開催されるマンシングレディスの予選会を兼ねた東海クィーンズへの出場権が与えられた。
<インタビュー>
「18番はとても緊張しました」
浜上佳奈選手(名古屋市:椙山女学園中学3年) 74(38 36) 通算147
「2位スタートではじめは意識していたけれど途中からプレーに集中できるようになった」と振り返った浜上選手だが、終盤になるにつれ、少しずつ優勝が気になってきて、最終の18番では緊張のピークに。第2打のミスショットを生んでしまった。しかし、「今日はパターが冴えていた」。静かな口調ながら、初勝利にニコニコの笑顔の浜上選手は、この大会の出場資格を、今年2月に名古屋ゴルフ倶楽部で開催された愛知県民大会で10位ぎりぎりで手にしていたのだ。6月7日の愛知県ジュニアでは7位、試合の度に成績もあがっているラッキーな女王はゴルフを始めてまだ4年半、これからどんな成長を見せてくれるのだろう。
宮本唯選手(豊田市:愛産大3年) 72(36 36) 通算148 2位
「パターの調子が悪かった」1バーディ1ボギーの内容にも悔しさがこぼれていた。
柏井麻衣選手(名古屋市:星城高3年) 75(39 36) 通算150 3位
「後半になってドライバーがよくなってきて、セカンドが寄るようになった」と3位に食い込めてホッとした様子だった。
橋本遥選手
(名古屋市:名古屋国際高1年) 79(42 37) 通算150 4位
高橋らら選手
(名古屋市) 75(37 38) 通算150 5位