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2009年05月23日
[GAG]岐阜県レディス、レディスシニア5/22/09 競技レポート
第32回岐阜県レディスゴルフ選手権競技
第1回岐阜県レディスシニアゴルフ選手権競技


2009年5月22日(金)
岐阜稲口ゴルフ倶楽部
6039ヤード PAR72
参加人数 
レディス 44名
レディスシニア 43名
天候 雨




夫馬菜月選手(美濃加茂高2年)が堂々の2連覇。第1回シニアは川崎久美子選手(岐阜稲口)に栄冠

 前夜からの雨が一日中降り続き、気温も低め。悪コンディションの中、岐阜稲口ゴルフ倶楽部で岐阜県レディスと岐阜県レディスシニアが行われた。

レディスは、昨年のチャンピオンである夫馬選手の連覇に注目が集まった。前半を折り返した時点では、トップは2オーバーで夫馬選手、高林里果選手(中京学院大)、有馬弥里選手(中京学院大)の3人、1打差の3オーバーに鬼頭桜選手(美岳)、島津想美選手(美濃加茂高)、柏井麻衣選手(富士可児)、4オーバーに下田あい選手(レイクグリーン)をはじめ6人が続いた。後半にはいると、雨はさらに激しくなり、霧も漂うほどの悪条件となった。思うようにスコアを伸ばせない選手が多い中、後半にグイグイとスコアを伸ばし、ただ一人アンダーパーでホールアウトしたのが、夫馬選手。71ストローク、2位と5打差をつけての圧勝、堂々たる2連覇を達成した。

今回から開催となったレディスシニアの参加資格は、50歳以上。栄えある第1回の優勝は、ここをホームとする川崎久美子選手が手にした。レディスと同じ距離で、シニアにはタフな試合、そのうえ、天候が左右したせいか、スコア的には伸び悩んだとはいえ、川崎選手はベテランの春日井恵子選手(ニューキャピタル)を1打差で振り切っての勝利であった。




<インタビュー>



「連覇できたことが何よりうれしい」夫馬菜月選手 71=33 38

スタートホールの10番(486ヤード、パー5)で4メートルのバーディパットを決め、幸先よかったものの、16番(509ヤード、パー6)でボギー、続く17番(354ヤード、パー4)で2メートルを3パットしてダブルボギーをたたいた。2オーバーで後半にはいる時「もぐって帰ってくる」と断言した夫馬選手。その言葉通り、後半は5バーディ1ダブルボギーの快進撃、トータルで1アンダー71とした。そのダブルボギーは6番(492ヤード、パー5)で、セカンドがOB、アプローチショットも大きすぎたが運良くピンに当たって1.5メートルについた。「今日はショットもパットもよくなかった。ピンに当たるショットが3回もあって助かりました。最近はOBが出ても動じなくなりました。とにかく、狙ってた連覇だったので、うれしい。ゴルフ5の出場権獲得も!」とニコニコ。今年は、先日の岐阜県ジュニアでも優勝して、2連勝とノッている。「来週は中部女子アマがあるし、夢は全国制覇」夫馬選手のこれからがとても楽しみである。


「大きな大会での優勝は初めて。信じられません」川崎久美子選手 85=40 45

「今日はメンバーに恵まれて、緊張も少なく、気楽に回れたのがよかった。まさか優勝するとは思いませんでした。びっくりしています」ホールアウトしてから初優勝が決まるまで、スコアボードの一番上から落ちない名前を岐阜稲口のメンバーたちと一緒に見ていた川崎選手。おめでとう、の声にも「信じられない」といった表情だった。岐阜県レディスに出始めて12〜3年。昨年のレディスで10位となったのが、初めての上位だったとか。現在のコーチの木下プロに教えられたメンタルな発想が功を奏した。それは、ショットの時に「あっちに行くといけない」と思うのではなく、「こっちに打とう」と思うこと。前向きに考えることが次のショットをよくしてくれるという。「ショットの度にそう思えればいいんですけど、なかなかそういかないんですよ」川崎選手の初優勝は、クラブ仲間にも心からうれしい出来事となった。


<競技フォト>











 
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